夏の読書

・プロセスの中で自分がどうあったか
・「折れた心は体で支えていた」
・「あれは最悪。朝の占いを見て自分でハマっていくようなもの」
・「自分のやっていることが不思議に思えるようではもう終わっている
・「最後の形はないが今の最高の形を常に作っている」

・感情の整理が下手な人は感情に流されて生きてしまう。
 理性より下と思って感情をなめてはいけない。
・マイナスの感情の振れ幅を小さくするにはプラスの感情の振れ幅を小さくする。
・感動したがっている世の中。
・麻生元総理の漢字騒動についての雑感が面白い。
・不安は早めに処理する。
 依存的、喜びの感情が少ないと不安になる。自分で決めて自分でやる習慣をつけること。
・あちこちに感情を広げず具体的に対象を絞る。
 具体的に行動して結果が出なければ、その自分を認める。
・死への不安。ほかの生き物と同様に、人も死を考えなくても許される存在。
・自己否定をしょっちゅうやっている人は自己肯定もしょっちゅうやっているのでは、という指摘。
・悲しみに浸り過ぎない。つらい反面心地よくなる。悲しい感情が自分を純粋にしてくれるようで悲しみに酔ってしまう。
・嫉妬せずに自分に勝つこと。レベルが違うとあこがれだが、同じ土俵に立つと嫉妬になる。
・ここまでの積み重ねが無駄になるという心理でもっとむなしい時間を積み重ねてしまう。(コンコルド効果)
・人生において天然の笑いがどれだけあるか。
・尊敬する人から学ぶ姿勢に卑しさが混じっていないか。
・結婚式でわが身が心配になりつい泣いてしまったエピソード
・満足よりも納得。10を得ようとして4を得ると足りない6を見てしまう。